ブルーアワーのリヨン旧市街とソーヌ川、遠くにブルゴーニュの丘とシャトーが続く水彩画
2026年11月・6〜8名限定のリトリート

大切なものは、目に見えない。

『星の王子さま』と美食をめぐるリヨン & ブルゴーニュ 小さな対話の旅

サン=テグジュペリが生まれた街で、彼が見ていた風景と、
この土地が育ててきた食を味わいながら、
物語を「自分の人生の側」からもう一度読み直す2泊3日。

2026年11月21日(土) 〜 23日(月)

2泊3日/フランス・リヨン発着/参加者6〜8名

優先案内を受け取るご登録は無料です・現在は関心登録のみ承っています
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子どものころに読んだあの一行を、
大人になった今、もう一度ひらいてみる。

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは、1900年、リヨンで生まれました。幼い日々を過ごしたのは、いまも人々が待ち合わせに使うベルクール広場のすぐそば。街には、生家の跡、彼と星の王子さまの像、ソーヌ川沿いの壁画が、静かに残っています。

そしてリヨンは、1930年代から「美食の都」として知られてきた街でもあります。絹織物職人たちの簡素な朝食から、裕福な家の台所を出て自分の店を持った「リヨンの母たち(メール・リヨネーズ)」へ。働く人と女性料理人の手が、この街の味をつくってきました。

この旅は、名所を数多く回る旅ではありません。歩いて、味わって、そして少し語る。それだけの3日間です。 2日目には、ブルゴーニュのシャトーで開かれる予定の『星の王子さま』にまつわる文化イベントへ、専用車で向かいます。

正しい読み方を学ぶ時間ではなく、「あなたにとっての、目に見えない大切なもの」を、 土地と食と、6〜8人の対話のなかから見つけ直す時間。そのために、あえて小さな人数にしています。

✦ ✦ ✦
夕暮れのリヨンのビストロ。キャンドルとワイングラス、パンとチーズが並ぶ水彩画
リヨンの夜。この街の食は、贅沢さよりも、働く人の知恵からはじまりました。

Three Threadsこの旅は、3つの糸でできています

01

歩く

リヨンに残るサン=テグジュペリの足跡を、ゆっくり歩きます。専門の博物館を巡るのではなく、生まれた場所、暮らした広場、壁の中の彼に会いにいきます。

02

味わう

ポール・ボキューズ市場、そして街のブション(伝統的な食堂)へ。名店を制覇するのではなく、この土地の人が何をどう食べてきたのかを、一皿ずつ味わいます。

03

語る

朝と夜、少しだけ言葉を交わす時間をつくります。感想を発表する場ではありません。読書ノートを片手に、自分の人生から物語を読み直すための、静かな対話です。

Itinerary3日間の流れ

朝は早すぎず、夜は遅すぎず。移動と余白のバランスを、いちばん大切に組みました。
(時刻は現時点の予定です。確定後にあらためてご案内します)

DAY 1

リヨン ─ 美食と、サン=テグジュペリの足跡

11月21日(土)
  • 9:30
    受付リヨン・パールデュー駅前の指定会場。お荷物をお預けいただきます。
  • 10:00
    オープニング旅のテーマと過ごし方を共有する、短い対話から始めます。
  • 10:30
    ポール・ボキューズ市場(Les Halles)チーズ、パテ、菓子。試食をしながら歩き、早めの昼食をとります。
  • 13:30
    フルヴィエールの丘バジリカ聖堂、街を一望する展望、古代ローマ劇場。11月の日没前の光の時間に合わせています。
  • 16:00
    ヴュー・リヨン(旧市街)サン=ジャン界隈の石畳を歩き、星の王子さまにまつわるお店へ。自由時間もあります。
  • 18:00
    ベルクール広場サン=テグジュペリと星の王子さまの像、生家跡、幼い日に暮らした場所をたどります。
  • 19:00
    リヨン料理の夕食この街の伝統料理を、ゆっくりと。苦手な食材は選べるようにしています。
  • 21:30頃
    ホテル帰着翌朝が早いため、無理に延ばしません。

雨の日には

市場での滞在を長くし、ルグドゥヌム博物館やシルク工房など、屋内の時間へ組み替えます。天気によって「削る」のではなく「差し替える」設計です。

DAY 2

ブルゴーニュ ─ シャトーへ、一日をかけて

11月22日(日)
  • 7:45
    ロビー集合防寒の確認をして出発します。11月のブルゴーニュは冷えます。
  • 8:00
    専用ミニバスで出発運転手付きの貸切車。片道およそ1時間30分。全員が同じ車で移動します。
  • 午前
    シャトー到着ぶどう畑に囲まれた館へ。到着後、受付をします。
  • 日中
    『星の王子さま』にまつわる文化イベントへ日本語版に関わる催しが予定されています。内容・時間・参加費は主催者へ確認中です。
  • 夕方
    専用車でリヨンへイベントの終了時刻に合わせて出発します。
  • 21:00頃
    ホテル帰着移動の疲れを考え、この日の夜に予定は入れません。

この日について、正直にお伝えしておきたいこと

11月22日のイベントは、現在、主催者の方へ正式名称・開始終了時刻・参加方法を確認している段階です。参加を予定して準備を進めていますが、この時点では「確約」ではありません。確定しだい、ご登録いただいた方から順にご連絡します。

また、当日は日曜日で地域の路線バスが動きません。複数台のタクシーを現地で手配する方法は、雨・遅延・終了時刻の変更に弱いため採用せず、往復とも貸切のミニバスにしています。

DAY 3

リヨン ─ 振り返りと、旅の余白

11月23日(月)
  • 8:00
    朝食・チェックアウトお荷物はお預かりします。最終日に急がせません。
  • 9:30
    小さな対話と、読書ノートこの3日間で出会ったものを、自分の人生の側へ持ち帰るための時間です。
  • 11:00
    ベルクール周辺の散策、軽い昼食前日の帰着時刻によって、無理のない形に調整します。
  • 13:30
    パールデュー駅で解散同じ日の夕方の飛行機・列車にも間に合う時間に設定しています。
11月のブルゴーニュ。朝もやの残るぶどう畑の先に石造りのシャトーが見える水彩画
11月のブルゴーニュ。黄金色に変わったぶどう畑と、朝の霧。

Gastronomyこの街で、味わうもの

高級料理を並べるのではなく、「なぜこの街でこれが生まれたのか」がわかる一皿を選びました。

クネル・ド・ブロシェquenelle de brochet

川魚のすり身をふんわりと。リヨンといえば、まずこの一皿。

サラダ・リヨネーズsalade lyonnaise

ポーチドエッグ、ベーコン、クルトン。崩して食べる幸福。

ソシソン・ブリオシェsaucisson brioché

ソーセージをブリオッシュ生地で包んで焼いた、街の定番。

パテ・アン・クルートpâté en croûte

パイ生地の中の宇宙。職人の技がそのまま断面に出ます。

セルヴェル・ド・カニュcervelle de canut

ハーブ入りのフレッシュチーズ。名は「絹織物職人の頭脳」。

プラリュリンヌpraluline

ばら色のプラリネ菓子。お土産にも、この街らしい一品。

苦手なものは、無理に食べません

リヨンには内臓を使った伝統料理(tablier de sapeur、tête de veau、andouillette など)もあります。食文化としてはとても面白い一方、好みがはっきり分かれます。全員が同じ皿を食べる形にはせず、選べるようにしています。アレルギー・苦手な食材・宗教上の配慮は、お申し込みのあとで個別にうかがいます。

Why Smallなぜ、6〜8名なのか

人数を増やせば、ひとりあたりの費用は下がります。それでも小さいままにしているのは、この旅で起きてほしいことが、大人数では起きないからです。

レストランでテーブルが分かれない。ひとりの体調に、全体が合わせられる。石畳で歩くのがつらい人がいたら、その場でタクシーに切り替えられる。そして何より、全員が一度は口をひらける。6〜8名は、そのための上限です。

主催者・同行スタッフは、この人数には含みません。参加されるみなさんが、参加者としての時間を過ごせるようにするためです。

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こんな方に

  • 『星の王子さま』を、答え合わせではなく自分の言葉で読み直したい方
  • 観光を詰め込む旅ではなく、静かな時間を求めている方
  • 食を通して、その土地の歴史に触れたい方
  • おひとりでの参加を考えている方(歓迎します)
  • 日本にお住まいの方も、海外で暮らす日本人の方も(集合はリヨンです)
  • 初対面の人と、少しだけ深い話をしてみたい方

こんな旅ではありません

  • 名所を数多く回る周遊型のツアーではありません
  • 作品の「正しい解釈」を教える講座ではありません
  • 朝から晩まで予定が埋まる旅程ではありません
  • 星付きレストランを食べ歩く美食ツアーではありません
  • 発言を求められる自己開示の場ではありません(黙って聴いていて構いません)

Details開催概要

名称『星の王子さま』と美食をめぐる
リヨン&ブルゴーニュ 小さな対話の旅(2泊3日)
日程2026年11月21日(土)〜 23日(月)※現時点の予定です
集合11月21日(土)9:30 受付/10:00 開始リヨン・パールデュー駅周辺の指定会場(ご登録後にご案内します)
日本・北米からお越しの方は、11月20日(金)までにリヨンへ到着し前泊されることをおすすめします
解散11月23日(月)13:30頃リヨン・パールデュー駅
宿泊リヨン市内に2連泊(2名1室)荷物を置いたまま動けるよう、同じ部屋に2泊する形を基本にしています。おひとり部屋をご希望の場合は追加代金(概算4〜7万円)が必要です
定員参加者6〜8名主催者・同行スタッフは別枠です
参加費ご案内準備中現時点の想定は、おひとり23万〜28万円(2名1室・航空券別)です。宿泊、11月22日の往復専用車、プログラム中の主な食事、対話プログラム、現地サポートを含む前提で試算しています。手配条件の確定後、正式にご案内します
含まないもの航空券、海外旅行保険、個人的な飲食・お買い物、おひとり部屋の追加代金海外旅行保険へのご加入は参加条件とさせていただきます
言語日本語フランス語・英語ができなくても問題ありません
時刻表記本ページの時刻はすべて現地時間(フランス)です日本との時差は8時間(日本が進んでいます)。この時期のフランスは冬時間です
お申し込み現在は関心登録(優先案内)のみ承っています参加費のお支払いは、旅行手配の契約条件が確定してからのご案内となります
旅の最終日の朝。窓辺のテーブルに開いた読書ノートとコーヒー、一輪のバラ
最終日の朝。持ち帰るのは、お土産だけではありません。

Optional<検討中> シャンパーニュから始める、5泊6日

本編の前に、シャンパーニュ地方を訪ねる延長プランを検討しています。
ご希望が集まった場合のみ、別プランとしてご案内します。

2026年11月18日(水) 〜 23日(月)

ランスに集合し、シャンパーニュを2泊。エペルネからリヨンへ移動して前泊し、21日から本編に合流します。

  • 11/18 水ランス集合。ノートルダム大聖堂と旧市街を歩き、午後にメゾンのカーヴを訪ねます。ランス泊。
  • 11/19 木オーヴィレール村へ。教会とドン・ピエール・ペリニヨンの墓、ぶどう畑を訪ねたあと、エペルネのシャンパーニュ通りへ。エペルネ泊。
  • 11/20 金列車でリヨンへ(乗り換えを含めおよそ4時間半)。午後にリヨン着、オプション解散。リヨン泊。
  • 11/21 土10:00 本編スタート。

訪問するメゾンは検討中です。1日に回るのは最大2軒まで。地下カーヴをひとつ、ゆっくり見学し、もうひとつは軽いテイスティングか食事に充てます。移動と寒さを考えると、これ以上は詰め込めません。
追加費用の想定は、おひとり19万〜25万円(航空券別)。本編とあわせると42万〜53万円程度になる見込みです。

シャンパーニュ地方の地下カーヴ。石灰岩のトンネルに積まれたボトルと金色の灯り
白亜の地下カーヴ。年間を通して、ひんやりとした空気に満ちています。

Questionsよくあるご質問

『星の王子さま』を読んでいなくても参加できますか?

はい。事前に読んでいなくても大丈夫です。あらすじや背景は現地でお伝えします。むしろ「子どものころに読んだきり、内容は覚えていない」という方のほうが、この旅では豊かな時間になることが多いと思っています。

どんな方が参加されますか?

日本にお住まいの方と、海外で暮らす日本人の方の両方をお迎えする予定です。集合はリヨンですので、どちらからでも参加していただけます。

年齢や職業もさまざまです。共通しているのは、たぶん「この本を、もう一度ちゃんと読んでみたい」という気持ちだけだと思います。

ひとりで参加しても大丈夫ですか?

はい。おひとりでの参加を歓迎しています。少人数ですので、初日の夕食のころには、たいてい皆さん話しはじめています。

お部屋は2名1室が基本です。同性の方との相部屋になります。おひとり部屋をご希望の場合は追加代金(概算4〜7万円)でご用意します。

フランス語や英語が話せません。

問題ありません。プログラムはすべて日本語で行います。レストランや現地での手配も、こちらで対応します。

どのくらい歩きますか? 体力に自信がありません。

旧市街には石畳と坂道があり、11月は日が短く冷えます。歩く距離は多い日で3〜4km程度を想定していますが、つらいときにタクシーへ切り替えられるよう、動線を短くする代替案を各所に用意しています。

膝や足首のご事情、服薬、歩行のペースについては、お申し込みのあとで個別にうかがい、当日の組み立てに反映します。

お酒が飲めません。

大丈夫です。ワインやシャンパーニュを味わう場面では、必ず別のお飲み物をご用意します。飲まないことで、体験が薄くなることのないように進めます。

航空券はどうすればよいですか?

航空券は各自でのお手配をお願いしています。目的地はリヨン・サン=テグジュペリ空港(LYS)です。乗り継ぎがある場合も、お荷物が最終目的地まで通る「ひとつの旅程」でご予約になることをおすすめします。

パリ(CDG)まで飛んで、そこからTGVでリヨンへ入る方法もあります(直通で約2時間)。ただし、航空券と別に手配した列車は、飛行機が遅れたときに保護されません。この点だけご注意ください。

ご登録いただいた方には、比較の考え方をあらためてご案内します。

日本から参加します。いつ現地に着けばよいですか?

11月20日(金)までにリヨンに到着し、前泊されることを強くおすすめします。

日本からリヨンへの直行便はなく、ヨーロッパの都市での乗り継ぎになります。到着したその日の朝に集合、という組み方は、乗り継ぎの遅れと時差の両方を抱えることになり、初日をいちばんつらい状態で迎えることになってしまいます。

前泊・延泊のお手配は各自でお願いしていますが、私たちが使う宿泊先が決まりしだいお伝えしますので、同じホテルに続けて滞在することもできます。

海外に住んでいます。気をつけることはありますか?

北米からお越しの方は、リヨン(LYS)までを一つの航空券で検索されることをおすすめします。2026年の感謝祭(Thanksgiving)は11月26日(木)です。11月24日前後の北米行きは混み合い、価格も上がりやすい時期にあたりますので、早めのご計画を。

ヨーロッパ域内からお越しの方は、11月21日(土)の朝に到着する便でも間に合いますが、9:30受付に対して余裕のある便をお選びください。ストライキや遅延を考えると、こちらも前泊が安心です。

シャンパーニュ延長プランにご参加の場合は、往路パリ(CDG)着・復路リヨン(LYS)発の「オープンジョー」で検索すると、移動の無駄が出ません。

11月22日のイベントは、参加が確定しているのですか?

いいえ、現時点では確定ではありません。参加を予定して主催者の方と詳細を確認している段階です。正式名称、開始・終了時刻、参加方法が決まりしだい、ご登録いただいた方から順にお知らせします。

万一このイベントが実施されない場合でも、リヨンとブルゴーニュをめぐる旅としては成立するよう、代替のプログラムを準備しています。

いま申し込むと、支払いが発生しますか?

いいえ。現在お受けしているのは関心登録(優先案内のご登録)のみで、費用は一切かかりません。参加費のご案内とお支払いは、旅行手配の契約条件が確定してからになります。

キャンセルはできますか?

関心登録の段階では、いつでも取りやめていただけます。正式なお申し込み後のキャンセル規定は、旅行手配を担当する事業者の条件にもとづき、お申し込み前に明記してご案内します。

まずは、案内が届くようにしておく。
それだけで大丈夫です。

日程・参加費・11月22日の詳細が確定しだい、ご登録いただいた方から順にご案内します。 定員は6〜8名です。ご登録は無料で、この時点でのお支払いやお約束は発生しません。

優先案内を受け取る(無料)お名前とメールアドレスのみ・1分で完了します

ご登録いただいた方には、確定情報のほか、
旅の準備(航空券・服装・11月のリヨンの気候)についてもお送りします。

大切なお知らせ